最近暑くなってきて、汗をかく機会も多くなったと思います。
頭皮のべたつきや、臭いが気になってきませんか?
仕事中、荷物を運ぼうと屈んだときや、同じパソコンの画面見るために近づいた時など。
日常生活の中で人と近づく機会は多くあります。
もしかして自分で気づいていないだけで、臭っているかな…
そうならないため、対策方法を紹介します!
- 頭皮のべたつきや臭いが気になっている人
- 正しいシャンプーの洗い方を知りたい人
- 頭皮ケアに興味がある人
汚れをしっかり落とそう!
べたつきや、臭いの原因となるのは頭皮の皮脂汚れです!
しっかり落として、清潔な状態を保ちましょう。
シャンプーの洗い方
毎日行うシャンプーですが、ちゃんと正しく洗えているでしょうか?
美容師さん直伝のシャンプー方法を紹介します!
ぬるま湯で頭皮の汚れを優しく洗い流します。
※シャンプーが普段泡立ちにくい人は、予洗いの段階でシャンプーをほんのちょっと使い、ざっくり洗っていくと2回目のシャンプーの泡立ちがよくなり、毛穴の皮脂汚れが落ちやすくなります!
シャンプーは手で簡単に泡立ててから、頭皮を指の腹で優しく洗います。
※爪を立ててしまうと地肌を痛めてしまうのでご注意ください。
髪の毛は、こすらず、泡でなでるように洗います。
頭皮や髪にシャンプーの洗い残しがないよう、しっかり時間をかけて洗い流しましょう!汚れが残ると毛穴が詰まり、臭いの原因となるので一番重要な過程です!シャンプーの倍の時間は必要と言われています。
襟足
耳の後ろ
は洗い残しが多い場所なのでしっかりチェックしましょう!
シャンプーブラシを使ってみよう
髪の毛の量が多いと、頭皮全体を均一に洗うことが難しくなります。
また、ネイルをしている方も爪が引っ掛かってしまい、髪の毛を洗うのも一苦労です。
そこで、シャンプーブラシを活用することで、頭皮の細部まで簡単に洗うことができます。
また、頭皮を刺激することができ、マッサージ効果もあるのでおすすめです!
実際にわたしもこのブラシを使っていますが、程よい硬さで気持ちよくマッサージできます!
ヘッドスクラブを使ってみよう
普段のシャンプーに加えて、集中的に頭皮ケアを行いたい場合はヘッドスクラブをして頭皮の汚れを落とすこともおすすめです。
毛穴に詰まった汚れを落とすだけでなく、スクラブのマッサージ効果で血行促進の効果もあります。
頭皮は顔の皮膚とつながっているため、顔のしわ・たるみにも大きく影響します。頭皮ケアをすることで、間接的に顔のたるみ防止になるため、頭のこりを揉みほぐしながらのケアを行いましょう!
わたしも実際に使っています。良い香りでリラックスできますし、頭皮がスーッとスッキリする感覚になります!スクラブ後のシャンプーは泡立ちがよく、しっかり洗浄することができます!
少し髪の毛がきしむ感覚があるので、シャンプー後はトリートメント等でしっかりケアが必要です!
頭皮はかなりスッキリして何日間か臭いが気にならなくなりました!
シャワーヘッドにこだわってみよう
頭皮の毛穴の汚れをしっかり落とすために、シャワーヘッドを変えて、水質にこだわるのも一つです。
最近、わたしも、リファのファインバブルピュアを購入して使っています。
シャワーから出される2つの泡で毛穴の奥まで入り込んで汚れを取りのぞき、毛穴につまった大きな汚れを浮かせて取りのぞいてくれます。
下図は公式ホームページのイメージです。
リファのシャワーヘッドは、水流を4種類のモードから切り替えすることができ、その中の「ジェット」という水圧の強い水流を頭皮に当てるのがとにかく気持ちいのでおすすめです!
臭いが気になる時の対処法
頭皮の臭いが気になるけど、シャワーを浴びる暇がない!なんて時もありますよね。
1日中外で遊んで汗をかくような日も、途中で臭いが気になってしまうと十分に楽しめません。
仕事終わりに遊びに行きたい時も、スッキリさせて切り替えたいですよね。
ドライシャンプーのおすすめ
ささっと頭皮をケアしたい時におすすめなのがドライシャンプーです!
ドライシャンプーとは、水やお湯を使わずに頭皮のにおいを抑え、髪を清潔に保てる商品です。シートタイプやジェルタイプ等いろんなタイプがありますが、おすすめはスプレータイプです!
持ち運びが簡単にでき、サッと吹きかけるだけで気軽にさらっとした仕上がりにできるので手放せません!
わたしも使っている商品ですが、匂いが石鹸ぽいいい香りで、さらっと仕上がるのでお気に入りです!
最後に
頭皮のべたつき・臭い対策として紹介しました!
まずは普段のシャンプーの仕方から見直して、汚れをしっかり落とすことを第一優先に!
そこから、特別な頭皮ケアをプラスαですることで、リラックス効果や顔のたるみ防止にもなるので、頭皮マッサージもあわせてやってみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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